だいぶ前に発表されていたことではありますが
津田沼パルコが2023年2月に閉館ということで
個人的に慣れ親しんだ地域のシンボルともいえる大型商業施設が無くなってしまうことに
寂しさを感じる今日この頃です。
昔はJR津田沼と言えば北口側が商業の中心という位置づけで
南口側の住人が買い物をしにくる、というのが一般的でしたが
南口側にモリシアができてからちょっと流れが変わってきましたよね。
丸善もリニューアルされたり、代ゼミだったところが
いつの間にか駿台予備校に変わってましたし
そこの周辺の商業施設の1階には東京油そばや銀だこなど
気軽な飲食店が入っていて
なんかもう南口側でいろいろ完結できちゃうようになってるんですよね。
そして、久々に津田沼に行ってビックリしたのは
タワマンができていたということ。
モリシアの日照権などお構いなしなロケーションに
大きく佇むタワーマンション。
2019年9月の大型台風の際に
津田沼駅の改札から2時間待ちの列ができていたのは
ここの住民だったんじゃないかと、今更ながら分析しちゃいましたw
いや、津田沼の南口側をディスりたいわけではなくて
昔の面影がどんどんなくなってしまってきたことに
ちょっと寂しさを感じてしまった次第です。
ただ、いろいろ散策してみると
何かと便利で住んでみたくもなる街並みではありました(^^)